46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文

25: ◯答弁土木建築局長) 令和年度における河川しゅんせつにつきましては、河川内の堆積土等除去計画2021及び定期点検結果に基づく計画的な堆積土等除去のほか、台風14号の発生などにより緊急対応が必要な箇所について、市町や地元の要望を踏まえ対応してきたところでございます。  

広島県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

本県では、令和三年三月に「河川内の堆積土等除去計画二〇二一」を策定し、計画期間令和年度からの五年間、事業規模緊急浚渫推進事業債を活用して約七十億円として、計画的に河川内の堆積土等除去しているところでございます。また、大きな出水があった場合には、臨時点検実施し、河川内の堆積土等状況を把握した上で、必要に応じて適切に除去することとしております。  

広島県議会 2021-10-29 2021-10-29 令和3年度決算特別委員会(第5日) 本文

また、事業の執行につきましては、前計画でありますひろしまづくり実施計画2016や河川内の堆積土等除去計画に基づきまして、計画的に実施してきたところでございます。平成30年7月豪雨災害をはじめとしました豪雨災害による浸水被害等に対しても、改良復旧事業排水機場整備等による治水安全度の向上を図ってきたところでございます。  

広島県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会[ 資料 ]

また、河川堆積土については、「河川内の堆積土等除去計画二〇二一」に   基づき、必要な予算を確保したうえで、計画的な除去に努めること。    さらに、芦田川など国が管理する治水上重要な河川については、洪水時に危険が予想される重要水防箇所整備   促進について、国に対して強く要請していくこと。    

広島県議会 2021-02-12 2021-02-12 令和3年建設委員会-1 本文

次に、資料番号9、河川内の堆積土等除去計画2021(案)についてお伺いします。  豪雨激甚化や頻発によって、土砂撤去はますます大変になってくるものと想定されます。実際、私の近所の府中大川を見ておりましても一生懸命にしゅんせつ作業を行っていただいており、きれいになっています。しかしながら、再び大雨が降るとまた土砂がたまり始めてしまい、非常にやるせない思いをしているところでございます。  

広島県議会 2021-02-12 2021-02-12 令和3年建設委員会-1 名簿

(3) 「広島建設産業ビジョン2021(案)」について  (4) 平成30年7月豪雨に係る災害復旧事業等進捗状況について  (5) 「広島インフラ老朽化対策の中長期的な枠組み(案)」について  (6) 「広島道路整備計画2021(案)」について  (7) 令和2年7月豪雨災害に係る改良復旧事業について  (8) 「ひろしまづくり実施計画2021(案)」について  (9) 「河川内の堆積土等除去計画

広島県議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日) 本文

そこで、本年度で終了する現行の「河川内の堆積土等除去計画に基づき、対象河川でのしゅんせつはどこまで進み、どういった課題があると考えているのか、また、今後も継続的な監視を行い、定期的にしゅんせつを行う必要があると考えますが、令和年度からの新計画に基づきどう取り組んでいくのか、併せてお聞かせください。  質問の第七は、平和の推進方策について、二点お伺いいたします。  

広島県議会 2021-01-14 2021-01-14 令和3年創造的復興・県土強靱化対策特別委員会 本文

もう1点は、河川内の堆積土等除去計画平成28年に立てられて、平成30年に災害があり、この計画が今年度末で終了するという状況になってきているわけですが、やはり豪雨災害堆積土砂がなかなか除去されずにいるような河川では、近隣の方は越水するのではないかとか、いろいろと心配されるのです。

広島県議会 2020-12-02 令和2年12月定例会(第2日) 本文

これは、県が平成二十八年三月、対策が必要な箇所明確化と効果的、効率的な実施を目指し策定された「河川内の堆積土等除去計画に基づき、一定の予算を確保し、河川しゅんせつを始めたおかげであります。この対応地域住民の皆さんから大変喜ばれ、私のところにも感謝の言葉が多く届いており、大変評価しているところであります。  

広島県議会 2020-07-17 2020-07-17 令和2年建設委員会 本文

4: ◯答弁河川課長) 河川内の堆積土しゅんせつにつきましては、平成28年3月に河川内の堆積土等除去計画を策定しまして、計画目標としては、河川断面に占める土砂堆積割合である阻害率がおおむね20%以上の状態を解消するとともに、おおむね15~20%の箇所につきましては、後背地に家屋の集積や避難所があるなど、優先度が高い箇所から全体延長の約1割を削減するよう計画

広島県議会 2020-03-12 2020-03-12 令和元年度予算特別委員会(第5日) 本文

県では、平成28年3月に策定した河川内の堆積土等除去計画に基づき、河川内の堆積土樹木除去を進めておられますが、河川状況が大きく変化してしまった状況を踏まえますと、計画の大きな見直しも必要になってくるのではないでしょうか。  そこで、今後の計画見直しに向けた考え方について、3点お伺いいたします。  

広島県議会 2020-03-05 2020-03-05 令和2年建設委員会 本文

9: ◯答弁河川課長) 御質問のありました河川しゅんせつについてですけれども、本県では平成28年3月に河川内の堆積土等除去計画を策定し、計画的に堆積土除去等を行ってきたところでございますけれども、平成30年7月豪雨災害では、河川に大量の土砂が流入してきたところから、緊急的、集中的に堆積土除去を進めてきたところでございます。

広島県議会 2020-02-19 2020-02-19 令和2年建設委員会 本文

また、河川しゅんせつにつきましては、河川内の堆積土等除去計画を策定し取り組んできておりますけれども、7月豪雨等出水により堆積状況が大きく変わっていることや、来年度計画最終年度ということもございますので、これまでの対策状況点検結果、これら等を整理するとともに、市町の意見も伺いながら、計画見直しも行いまして、今後とも計画的に取り組んでまいりたいと考えております。

広島県議会 2020-02-08 令和2年2月定例会(第8日) 本文

次期河川内の堆積土等除去計画については、計画達成のみならず、計画認知度を高めるなど、県民が安心して暮らせるよう、着実な取り組みに努めること。  平成三十年七月豪雨災害を教訓として、避難所が安心して避難できる場所となるよう、県が市町地域住民と協力して、避難所について点検を行い、必要な改善を図る必要があること。  

広島県議会 2019-11-22 2019-11-22 令和元年度決算特別委員会(第9日) 本文

河川内の堆積土等除去計画平成28年3月に策定され、平成28年度平成29年度増額予算を組んで取り組んできており、河川しゅんせつ予算額は、平成22年度当初予算の4.8億円から令和年度予算では12.5億円と、10年で3倍以上となっているものの、現場の現状を見ると、まだまだ取り組みが十分でないと感じています。  

広島県議会 2019-09-27 2019-09-27 令和元年建設委員会 本文

23: ◯答弁河川課長) 本県におきましては、平成28年3月に河川内の堆積土等除去計画を策定しまして、計画的に堆積土樹木撤去に取り組んできたところです。この計画では、河川阻害率20%以上である、最も緊急度の高いレベル3の箇所から優先的に着手し、早期に解消することなどを目標として進めています。